「“情報”は“より良くする為に”扱うもの」
先日に「運動脳」をキーワードにTVで特集をしていました。
“運動”によって期待できる効果を分かりやすく紹介されていたので、
“より良い身体づくり”を広めていきたいと願う立場の人間としては有り難かったですね。
しかしながら、その中で、一つ気になった点がありました。
ちなみに、気になった点は、“運動効果”の表現の仕方でも、“効果の確証”に対してでもありません。
私自身は、科学者でも、研究者でもありませんので、
何百、何千件の調査や研究を基にしたデータにあれこれ言える立場ではないです。
何が気になったかといえば、「“倍速視聴”によるコミュニケーション低下への懸念」です。
“運動効果”の一つに、前頭前野という記憶や感情、行動を制御する脳の機能向上が期待できる事から、
その反対にマイナス効果を指摘したものとして“倍速視聴”が取り上げられていました。
これが気になった点は、少し難しい言葉を使うと“反証が成立しない”という事です。
要は、“倍速視聴する人でもコミュニケーション能力が高い方がいる”という事です。
メディアの情報は、良くも悪くも多くの方への影響があります。
特に現代の若者がスマホやアプリなどから情報を得るのとは違い、
テレビが普及し始めた時代に育ってきた世代には絶大ですね。
新聞や新聞広告も同じように影響は大きいですね。
こういったところから手に入れた情報は“鵜呑みにする”のではなく、“正しく扱う事”が大切ですね。
あとは“どこから、誰から情報を得るか”も重要な観点でしょう。
そのポイントは“望む成果を持っている人・場所”から得るのが肝要ではないでしょうか。
あなたが望む成果は何でしょうか?
“より良くなる為”の情報をご用意してお待ちしております。
“スモールジム”Sweet Fitnessでは、“より良い身体づくり”を手に入れるための考え方を大事にしています。
加齢と共に、行動範囲が狭くなり、交友関係も少なくなり、楽しみが減っていく。
そんな人生は、誰も望んでいませんね。ならば!望む方向へ突き進んでいきましょう♪
ぜひ“スモールジム”にて、“より良い人生”を築いていきましょう♪
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